気持ちを整理しようと思っても、
考えれば考えるほど、頭の中がぐちゃぐちゃになる。
関係に悩んでいるとき、
そんな状態になってしまう人は少なくありません。
- 何が正解か分からない
- 自分の気持ちもはっきりしない
- 早く答えを出さなきゃと焦ってしまう
この記事では、
気持ちを整理したいのに整理できなかったとき、
私が最初に考えたことをまとめています。
答えを出す記事ではありません。
考える順番を整えるための記事です。
なぜ、気持ちは整理しようとすると混乱するのか
多くの場合、
気持ちが整理できないのは「能力」や「性格」の問題ではありません。
整理できなくなる一番の原因は、
感情と判断を同時にやろうとしていることです。
- この関係は続けるべきか
- 別れたほうがいいのか
- 自分はわがままなのか
こうした判断をしながら、
同時に気持ちも整理しようとすると、
頭も心も追いつかなくなります。
まず必要なのは、
結論を出すことではなく、状況を理解することです。
気持ちを整理するために、最初に考えた3つのこと
私が最初に考えたのは、
「どうするか」ではありませんでした。
次の3つを、
順番に考えるようにしました。
① 今、我慢していることは何か
まず考えたのは、
自分が我慢していることでした。
- 本当は言いたかったこと
- 無理して合わせていること
- 見ないふりをしてきた違和感
小さなことでも構いません。
「これくらい普通」
「自分が気にしすぎ」
そう思ってきたことを、
いったんそのまま言葉にしてみました。
② 本当は、どうしてほしかったのか
次に考えたのは、
相手を責めることではなく、
自分の期待でした。
- 分かってほしかった
- 大事にしてほしかった
- ちゃんと向き合ってほしかった
叶わなかった期待に気づくと、
怒りや悲しさの正体が見えてきます。
ここでは、
「正しいかどうか」は考えなくて大丈夫です。
③ それを我慢し続けたら、どうなりそうか
最後に考えたのは、
この状態が続いたときの自分です。
- もっと苦しくなりそうか
- 気持ちがすり減りそうか
- それとも受け入れられそうか
未来を予測するというより、
今の延長線上にある感覚を想像しました。
これを考えることで、
無理をしているかどうかが、少しずつ見えてきます。
整理すると、自然に変わってくること
この3つを整理していくと、
無理に答えを出さなくても、
気持ちは少し落ち着いてきます。
- 感情に振り回されにくくなる
- 相手への見方が整理される
- 「今は決めなくていい」と思える
気持ちを整理することは、
結論を出すことではありません。
自分の状態を理解することです。
まとめ
気持ちが整理できないとき、
多くの人は
「早く答えを出さなきゃ」と思ってしまいます。
でも、本当に必要なのは、
考える順番を整えることです。
- 今、我慢していること
- 本当はどうしてほしかったのか
- それを続けたらどうなりそうか
この3つを整理するだけで、
関係の見え方は大きく変わります。
答えを出すのは、そのあとで構いません。
関係に悩んだときの
考え方の順番については、
こちらの記事でも詳しく書いています。
